最終日、眠い目を
無理やり起こして
朝5時半にホテルを出発。
あいにくの曇り空…
静けさの中に期待と不安がいりまじって
走るペースがあがるのを
抑えながらも、
たくさんのシャッターチャンスに
何度も足を止めて、
自然に笑みがこぼれるのが
幸せな時間でした。
朝の波打ち際は
誰に邪魔されることなく、
自由に音を響かせてた。
地元の方から教えてもらった
日の出の穴場スポット。
ダイヤモンドヘッドビーチ沿いの
道路わきの駐車スペース
残念ながら雲の隙間からの
ほんのわずかの明かりだったけど、
見ている人は思い思いに
日の出を迎えてて
穏やかで優しい時間でした。
ご夫婦で、
カップルで、
親子で、
一人で、
ランニング中に、
誰もが温かくなる日の出でした。
my